南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
2
担当者
von FRAGSTEIN Harald
高畑 祐人
他の科目との関連 ドイツ語Iを履習していることが望ましい
履修対象学科 原則として総合政策
副題 ドイツ語を、読み、書き、聞き、話す。
授業概要 高畑担当のクラス(火曜)では、基礎文法の残りの部分を学習して、ドイツ語の文法を一通り身に付ける。
von FRAGSTEIN担当のクラス(木曜)では、引き続き、主に口頭でのコミュニケーションの訓練を行います。
学修目標 高畑担当のクラス(火曜)では、ドイツ語文法の基礎知識を一通り学んで、新聞や雑誌等の記事が読めることを目標とする。
von FRAGSTEIN担当のクラス(木曜)では、正しい発音に磨きをかけ、イントネーションを身につけ、どんどんドイツ語で発音でき、聞き取れるように、日常会話を基礎としながら、自分の疑問や意見をドイツ語で伝えることができるようになることを目標にします。
授業計画 (高畑担当クラス)
(1)前期の復習            (9)Lektion39・40
(2)Lektion25・26          (10)Lektion41・42
(3)Lektion27・28          (11)Lektion43・44
(4)Lektion29・30          (12)Lektion45・46
(5)Lektion31・32          (13)Lektion47・48
(6)Lektion33・34          (14)全体の復習
(7)Lektion35・36          
(8)Lektion37・38

(von FRAGSTEIN担当クラス)
01: 授業のやり方、翻訳、人称変化
02: 翻訳、原文についての質問、話法助動詞:sollen
03: 翻訳、原文についての質問、話法助動詞:必然・不可能
04: 翻訳、原文についての質問
05: 翻訳、原文についての質問、再起動詞
06: 翻訳、原文についての質問、話法助動詞
07: 翻訳、原文についての質問
08: 翻訳、原文についての質問
09: 話法助動詞:助言、再起動詞、関係文
10: 四コマ漫画の説明:Vater und Sohn
11: 四コマ漫画の説明:Vater und Sohn
12: 四コマ漫画の説明:Vater und Sohn
13/14: 未定(学生の要望に応えます。)
評価方法 高畑担当のクラスでは、講義中の聴講態度10%・出席10%・筆記試験80%の成績から総合的に評価する。
von FRAGSTEIN担当のクラスでは、授業中の口頭練習への参加度10%、宿題40%、各時間の小テスト50%に基づいて評価します。評価は、両クラスの総合評価です。
テキスト 高畑クラスは、「Deutsch auf den Grund gehen」(朝日出版社)
von Fragsteinクラスは、自作教材を配布します。
その他 数理情報学部生は初回登録はできない。初回登録後に定員に余裕のあった場合、登録変更期間に登録できる。ただし、登録は第2課(教務担当)窓口のみ受け付ける。