94543 研究指導III
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春学期 |
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吉川 洋子 |
講義題目 | [国際政策領域] 東南アジアの国家と社会のガバナンス論 |
開講キャンパス | 瀬戸キャンパス |
授業概要 | 研究指導IIIにおいては、ガバナンスと政策課題の分析と政策立案上の問題に基づき、さまざまな事例研究やフィールドワークを通じてとりあげる政策の理論的実証的検証を行う。この段階では修士論文の作成に入り、政策提言に繋がるような内容の方向づけを行いながら、より実践的な方法を重視した指導を行う。 |
学修目標 | 修士論文の章立てにそって執筆を開始し、理論方法論の改善是正、不足のデータ、議論を補充するため文献をよみ、ドラフト原稿の一部を中間報告にまとめて提出する。 |
授業計画 | 研究指導IIIでは 修士論文の作成のための個別指導を中心に行う。学生は自分の選択した研究課題と方法論に関する文献を多読、報告、執筆を開始する。夏期休暇中に修論の一部となるドラフトを作成し、これを秋学期中間報告用の論文の基礎とする。 |
評価方法 | 修論の草稿の一部として論文の提出。口頭試験。 |
テキスト | |
その他 |