南山大学

 
指定
期間
春学期
単位
年次
2
担当者
吉川 洋子
講義題目 [国際政策領域]
東南アジアの国家と社会のガバナンス論
開講キャンパス 瀬戸キャンパス
授業概要  研究指導IIIにおいては、ガバナンスと政策課題の分析と政策立案上の問題に基づき、さまざまな事例研究やフィールドワークを通じてとりあげる政策の理論的実証的検証を行う。この段階では修士論文の作成に入り、政策提言に繋がるような内容の方向づけを行いながら、より実践的な方法を重視した指導を行う。
学修目標  修士論文の章立てにそって執筆を開始し、理論方法論の改善是正、不足のデータ、議論を補充するため文献をよみ、ドラフト原稿の一部を中間報告にまとめて提出する。
授業計画 研究指導IIIでは 修士論文の作成のための個別指導を中心に行う。学生は自分の選択した研究課題と方法論に関する文献を多読、報告、執筆を開始する。夏期休暇中に修論の一部となるドラフトを作成し、これを秋学期中間報告用の論文の基礎とする。
評価方法 修論の草稿の一部として論文の提出。口頭試験。
テキスト
その他