96666 ソフトウェアアーキクチャ
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必 |
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春学期 |
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2 |
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1 |
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野呂 昌満 沢田 篤史 |
講義題目 | |
開講キャンパス | サテライトキャンパス |
授業概要 | ソフトウェアアーキテクチャとは、ソフトウェアにおける基本設計や設計思想をさす。講義では、ソフトウェアアーキテクチャに関するベース技術として、アーキテクチャスタイル、アーキテクチャ記述言語、デザインパターン、アプリケーションフレームワークについて学び、さらにこれらをメタ技術の観点から捉え直す。例えば、アーキテクチャ記述言語はアーキテクチャスタイルの表層的手法であると同時にメタ記述でもある。実際にこれらの技術を活用してソフトウェア開発を行うために、メタ技術の観点からPLSE を学ぶ。 |
学修目標 | 1. ソフトウェアアーキテクチャの役割と意義を説明できる。 2. アーキテクチャスタイル、アーキテクチャ記述言語、デザインパターン、アプリケーションフレームワ2. ークをベース技術として活用できる。 3. アーキテクチャスタイル、アーキテクチャ記述言語、デザインパターン、アプリケーションフレームワ3. ークをメタ技術の観点から理解している。 4. 中規模な例において,ソフトウェアアーキテクチャを適切に記述することができる。 5. メタ技術の観点からPLSEをもちいたソフトウェア開発を理解している。 |
授業計画 | 第 1 週 ソフトウェアアーキテクチャの概略 第2〜4週 アーキテクチャスタイル 第5〜6週 アーキテクチャの文章化とアーキテクチャ記述言語 第7〜8週 デザインパターン 第9〜10週 アプリケーションフレームワーク 第11〜12週 PLSEとメタ技術 第13〜14週 企業における事例 第 15 週 定期試験(レポート) |
評価方法 | 適宜レポートを提出してもらい、それを評価の対象とする。 必要があれば筆記試験を行う。 【教 科 書】初回講義時に指定。 【参 考 書】特に指定しない。 |
テキスト | |
その他 |