南山大学

 
指定
選必
期間
春学期
秋学期
単位
年次
2
担当者
大竹 弘二
他の科目との関連
履修対象学科
副題
授業概要 ドイツ語I、IIで学んだ文法の知識を反復確認すると同時に、それをより一層深めていくことができるようなドイツ語の文章を読んでいく。使用するのはドイツの社会や時事問題に関する文章が盛り込まれた教材であり、履修者は単に文法事項のみならず、今日のドイツ社会についての知識も得られるようにする。また、プリント教材なども適宜配布しながら、文法知識と読解力の向上を図っていく。
学修目標 一年次から学習してきた基礎的な文法事項の知識をより完全なものにすることを目指す。また、さまざまなドイツ語の文章を読み重ねることを通じて、比較的高度な文章であっても構文と内容を理解しながら読み進めることができるような読解能力を身につける。
授業計画 春学期
1.導入
2.〜14.テキストの最初から順に学習する。
15.定期試験

秋学期
1.〜14.テキストの最初から順に学習する。
15.定期試験
授業時間外の学習(準備学習など) 授業に臨むにあたって、ドイツ語I、IIで学習した文法知識を復習しておくこと。また、毎回授業で取り組むテキストの該当部分をきちんと予習してくること。
評価方法 出席や課題など授業への参加状況が30%、定期試験が70%
テキスト 未定
その他