03241 スペイン語III,IV文法・講読〈全〉1
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選 |
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春学期 秋学期 |
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1 |
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2〜4 |
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杓谷 茂樹 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
授業概要 | 1年次に学習した文法事項をさらに進め、これと平行して、スペイン語圏の国々の世界遺産を題材とした平易な文章の講読を行い、その歴史、社会、文化に関する理解を深める。 |
学修目標 | この講義は基本的なスペイン語の文法事項の確認を行いながら、これをもとにスペインの歴史に関する簡単な読み物を読むことでスペイン語の総合的な運用能力を身につけてゆく。1年間しっかりと勉強することにより簡単な読み物なら辞書を片手に読めるだけの理解力、及び現地での旅行がなんとかできるだけの表現力を身につけることがこの講義の目的である。 |
授業計画 | 第1〜3週 グラナダ(直説法現在の活用と用法、指示形容詞、指示代名詞) 第4〜6週 セビーリャ(再帰動詞、目的格人称代名詞、不定詞) 第7〜8週 ハバナ(現在分詞、進行形、所有形容詞) 第9〜11週 テオティワカン(過去分詞、受動態、結果状態、点過去) 第12〜14週 ティカル(線過去、点過去と線過去の使い分け、比較表現) 第15週 定期試験 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 1.事前にその日に読み進める箇所を音読し、その部分の意味をとっておくこと。 2.その際、前年度使用した教科書などを参照しながら、不明な文法事項を確認しておくこと。 |
評価方法 | 受講生の積極的な講義への取り組みを最も評価する。 講義への出席態度 : 成績評価の60% 定期試験 : 成績評価の40% |
テキスト | 禪野/井上/ナカガワ/平田『初級〜中級スペイン語 世界遺産を訪ねて』(朝日出版社) |
その他 | この講義では既出の文法事項の確認をしながら進めるので、必要に応じて前年度に使用した教科書も参照する。できるだけ多くのスペイン語に触れるためにスピーディーに授業は進むので、予習は不可欠である。授業の中では、世界遺産をはじめとして、できるだけスペインやラテンアメリカ諸国の社会や文化に関する情報を交え、楽しくスペイン語を学習できるよう配慮したい。 |