南山大学

 
指定
選必
期間
秋学期
単位
年次
1
担当者
宮下 克子
他の科目との関連
履修対象学科 人文
副題
授業概要  春学期に続き、会話と作文を学ぶ。文法も学びながら、日常生活で必要な事柄を、会話としてスペイン語で表現し、また、文章としても正確に書くことができるよう練習する。DVDを見ながら、スペイン語の知識を得るとともに、実際にスペイン語を旅行先などで用いることができるよう、練習する。
学修目標  文法上では、直接・間接目的格人称代名詞、gustar動詞を用いた表現、副詞、不定詞の用法などを学ぶ。会話では、「〜が好きである」という表現や、querer動詞、poder動詞を用いた「〜したい」「〜することができる」という表現、tener動詞を用いた表現など、日常で、ひんぱんに用いられる表現を実際使えるように練習する。作文では、会話で扱った表現を正確に、さらに豊かな内容で書けるようにする。
授業計画 1.ペンギンを見に行く。gustar動詞を用いた表現。直接目的語。
2.バル(Bar)での会話。ir動詞、ir+a+不定詞の表現。
3.大聖堂を訪れる。querer, poder, saber, volver動詞を用いた表現。
4.医者に行く。気候の表現。
5.店での買い物。間接目的語。色。
6.レストランでの会話。曜日の表現。
7.バレンシアの祭り、〈ファリャ〉に行く。gustar動詞の表現。身体の名称。
 以上の内容を、2週間でほぼ一課を行う速度で学ぶ。
授業時間外の学習(準備学習など) 1.復習して学んだ内容を確認しておく。
2.課題を真面目に行う。
評価方法 1.出席状況(20%)
2.学習に向かう姿勢(20%)
3.試験(60%)
テキスト Vacaciones en Valencia— Invitaci溶 al espa撲l b㎏ico—(バレンシアの休日)Lourdes Dom始ech Alonso著、同学社
その他