南山大学

 
指定
選必(アジア学科のみ必)
期間
春学期
秋学期
単位
年次
1
担当者
王 岩・吉田仁・
許暁敏・蔡 毅・
周先民・松戸庸子・
陳志平・陳兆麗・
申順芬・高橋めぐみ
張静萱・陳暁晞
史念・山本未英・呂雷寧
他の科目との関連
履修対象学科
副題
授業概要 中国語I会話・作文
中国語の基本を修得することを目指して、まず発音の練習を徹底する。韻母、声母と声調を正しく発音できるように反復して練習する。単音節から複音節へ、単語から日常用語へと段階を追って、「話す」ことの基本を定着させる。あわせて「聞く」力を養うための訓練も課して、中国語の音に正確に対応できる力がつくようにする。

中国語II会話・作文
中国語I会話・作文における成果の上に立ち、繰り返し発音の練習を徹底する。語彙を増やし、基本文型を習得するとともに短文を材料として「話す」力の基本を定着させる。あわせて「聞く」力を高めるための訓練も課して、初歩的なコミュニケーションが可能な会話力の養成をはかる。
学修目標 中国語I会話・作文
 基礎単語約500語を習得し、簡単な日常表現を聞き、話すことができる。

中国語II会話・作文
 常用語500〜1000語を習得し、中国語検定4級程度の会話および聞きとりができること。
授業計画 I.1〜5 母音・子音および声調の正しい発音と  II.1〜4 願望、必要、可能などの表現
      聞きとり                 5〜8 数量表現、比較の言い方
  6〜8 挨拶、自己紹介、疑問と否定の表現     9〜11 時制とアスペクト
  9〜11 簡単な動作、状況の表現          12〜14 動作の状況、程度、方向、結果など
  12〜14 時間、場所などの表現               の表現
  15   定期試験                 15   定期試験
授業時間外の学習(準備学習など) テキストの該当部分の予習(課文の発音と読解、練習問題の解答など)をしておくこと。
評価方法 平常点(30%)と期末試験(70%)で評価する。
テキスト 開講時に指示する。
その他 授業の順序はテキストの構成によって多少かわることもある。