05545 スポーツ実技(生涯スポーツ)
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選 |
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秋学期 |
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1 |
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2〜4 |
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高山 伸也 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | サッカー(男) |
授業概要 | このコースでは、大学卒業後も身近に親しむ機会の多いスポーツを教材とし、そのルールやマナー、そしてプレイを楽しむための基礎的技能の修得を第一のねらいとし、併せて、生涯を通じて運動・スポーツに親しむ習慣を身につけることをねらいとする。 |
学修目標 | 本授業の具体的な学修目標は、(1)基本的な技能の習得と戦術の理解、(2)ルールの理解と審判法の学習、(3)サッカーを中心とした基本的な身体トレーニングの方法、を学ぶことである。これらを通して、チームとしての作戦や戦法の理解を深め、集団としてスポーツを実践することの意義を確認しながら、各個人の社会性の涵養を図り、生涯スポーツとしての基礎を形成することである。 |
授業計画 | 第1週 ガイダンス(授業計画、諸注意等) ウォーミングアップやストレッチングの方法 基本的なボールコントロール(ボールタッチ・ボールキープ・ドリブル等) 第2〜7週 基本的な技能(各種キック・トラップ・フェイント等)戦術の学習(スモールゲームによる基本戦術の獲得) ミニゲーム(1/4コート、1/2コート) 第8〜15週 実践的な技術・戦術の学習(様々な制限を付けたゲームにより、実践的な攻撃および防御の方法を獲得) ゲームによる審判法の学習 ゲーム(全面) 球技という特性から、技能の習得段階を考慮し、「小さなスペース、単純なルール」のゲームから「大きなスペース、複雑なルール」によるゲームへと、ゲームを創っていく過程を大切にしたい。チームでの作戦や戦法の学習、また審判の実施等を通して、集団スポーツとしてのサッカーの特性を学習していきたい。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | サッカーの基本的なルールを理解し、自分から積極的に身体を鍛え授業にのぞむように。 |
評価方法 | 実技であるので、主体的に授業に参加することが大切であるため、出席を重視する(50%)。技能の向上(10%)、主体的な授業参加やゲーム運営への態度等(40%)を参考に、総合的に評価する。 |
テキスト | テキストは使用しないが、雨天時等を利用してルールや戦術等の理解を深めるために、VTRや資料等を利用する。 |
その他 |