南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
1〜4
担当者
大井 由紀
他の科目との関連
履修対象学科
副題 グローバリゼーション論
授業概要  グローバリゼーションは現代社会を理解する上で重要なキーワードとなっている。しかし、そもそもどのような現象なのだろうか?また、政治経済・文化にどのような影響をもたらしているのか?グローバリゼーションに関するさまざまなトピックについて理解を深めつつ、社会学概念・理論について学習する。
学修目標 1.)グローバリゼーションについての基礎知識を学習する
2.)自分の身近で起きている問題にひきつけて、具体的に考える
3.)グローバリゼーションという現象が、従来の社会学概念・分析枠組みにもたらしうる変化を考える
授業計画 下記の予定で各トピックを扱っていく予定です。
1.イントロダクション 
2・3.グローバリゼーションと多国籍企業 
4・5.グローバリゼーションと都市 
6・7.グローバリゼーションと社会運動 
8・9.グローバリゼーションと市民社会 
10・11.グローバリゼーションと移民 
12・13.グローバリゼーションとメディア 
14.まとめと復習
※初回欠席者は、担当者か出席者に内容を確認した上で講義に出席してください
授業時間外の学習(準備学習など) 2・3回に1度、授業で学んだことをもとに、復習と発展的な内容を含めた宿題を出す予定です
評価方法 宿題40%、学期末レポートないし学期末テスト60%
テキスト 配布資料
その他