09211 英語科教育法B1,B2
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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松本 青也 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
授業概要 | 今や英語は国際共通語とさえ言われ、極めて便利で、何をするにも不可欠な言語とされている。しかし「英語教育」を考えるとき、英語の効果的な教育方法を考えるだけで終わってはならない。日本人にとって「英語」がどんな意味を持っているか、そして学校「教育」の中で、それはどんな内容を期待されるのかまでを含めて考える必要がある。受験科目の一つとしてほとんど無意識に学んできた「英語」を、今度は教える立場から、しげしげと眺めてみたいものである。 |
学修目標 | 学校での英語教育を教授法の観点から考察し、その課題と可能性を明らかにする。 |
授業計画 | 1.オリエンテーション:教案作成法、グループ決定、打ち合わせ 2.教授法:模範授業(ビデオ:中学)、グループ打ち合わせ 3.教授法:模範授業(ビデオ:高校)、グループ打ち合わせ 4.教授法:模範授業(ビデオ:外国)、グループ打ち合わせ 5.教授法:模擬授業(第1グループ)、授業研究 6.教授法:模擬授業(第2グループ)、授業研究 7.教授法:模擬授業(第3グループ)、授業研究 8.教授法:模擬授業(第4グループ)、授業研究 9.教授法:模擬授業(第5グループ)、授業研究 10.教授法:模擬授業(第6グループ)、授業研究 11.教授法:模擬授業(第7グループ)、授業研究 12.教授法:模擬授業(第8グループ)、授業研究 13.教授法:模擬授業(第9グループ)、授業研究 14.まとめ |
授業時間外の学習(準備学習など) | 模擬授業の担当者は、グループで授業を準備。観察者は毎回の授業分析・評価・感想をメーリングリストに投稿。 |
評価方法 | 模擬授業35%、レポート35%、出席状況・各種投稿・報告30%の割合で総合的に評価する。 |
テキスト | 自作教材 |
その他 | 参考書・参考資料等 文部科学省『中学校学習指導要領』、『高等学校学習指導要領』 |