南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
3・4
担当者
加藤 泰史
他の科目との関連 ドイツ哲学史A
他学科履修
副題 カント哲学の周辺
授業概要 カント哲学の前後の18世紀ドイツ哲学を概観する。
学修目標 18世紀ドイツ哲学の展開を理解する。
授業計画 1.はじめに
2−3.ヴォルフの生涯と思想、そして哲学用語の問題
4−5.バウムガルテンの美学
6−7.レッシングの思想
8.中間的なまとめ
9−10.モーゼス・メンデルスゾーンとベルリン啓豪主義
11−12.ヤコービの哲学
13.ラインホルトの哲学
14.まとめ
15.定期試験
授業時間外の学習(準備学習など) 【授業計画】を参考にしてみずからも図書館などで文献を探して予備知識を得ておくこと。
評価方法 筆記試験が90%、受講態度が10%
テキスト 特になし
その他