23115 心理人間学演習I,II
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必 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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3 |
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山口 眞人 グラバア俊子 アッセマ庸代 |
他の科目との関連 | 人間関係トレーニング、創造性ワークショップ、人間関係プロセス論、フィールドワークを履修することが望ましい |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 人間関係、人間性教育、体験学習、ファシリテーション、ホリスティック・アプローチ |
授業概要 | 人間性心理学に基づいた学習者中心の授業実践として、教員と学生とが全員で話し合いながら授業を組み立てていく。この話し合いと実践のプロセスを学習素材として、自己成長やグループの中での人間関係やファシリテーションを学ぶ。 |
学修目標 | 自己の主体性を養うことと、他者と共にあることの実現に取り組む。 |
授業計画 | 全員で話し合いながらゼミプロジェクトを計画立案実施していく。自分自身の、他者の、グループの、全体のプロセスについて学ぶ。プロジェクトの内容は受講生の話し合いによって決定する。 演習I 演習II (1)オリエンテーション (1)オリエンテーション (2)研究プロジェクトテーマ発表会参加 (2)人間関係ゼミのパースペクティブ(1) (3)春合宿プログラム作成(2) (3)人間関係ゼミのパースペクティブ(2) (4)春合宿実施 (4)〜(10)ゼミIIプロジェクトの立案と実施(1)〜(7) (5)〜⑫ゼミIプロジェクトの立案と実施(1)〜(8) ⑪研究プロジェクトに向けて(1) ⑬研究プロジェクト中間発表会参加 ⑫研究プロジェクトに向けて(2) ⑭学期まとめ ⑬研究プロジェクトに向けて(3) ⑮レポート作成 ⑭学期まとめ ⑮レポート作成 |
授業時間外の学習(準備学習など) | ・3年生学習共同体としてのゼミプロジェクトのグループ企画/実施/個人とグループプロセスの促進を図る。 ・ファシリテーターとしての資料準備と実施。 |
評価方法 | 出席(60%)、発表(20%)、レポート(20%)などを総合してPF方式で行う。 |
テキスト | 津村・山口『人間関係トレーニング』、南山大学人文学部心理人間学科監修『ファシリテーター・トレーニング』(ナカニシヤ出版)、日本ホリスティック医学協会編『Holistic Medicine』(東京堂出版) |
その他 |