23546 生涯発達心理学
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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3・4 |
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浦上 昌則 |
他の科目との関連 | 発達心理学 |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | 青年期以降の発達心理学的理解を深めるため、仕事や家族といった問題を含めて解説する。特に、青年期から成人期への移行時を中心とする。 |
学修目標 | 本講義を通して、これまでに蓄えられてきた知識を習得することはもちろん、それを通して自分や年配者の諸側面を見直していく態度を養ってほしい。レポート課題の一つとして、年配者にインタビューを行う課題を含めるので(予定)、積極的に異世代とかかわってほしい。 |
授業計画 | 主に以下の内容を順次解説していく。 1.ガイダンス 2.生涯発達心理学の特徴 3−4.人生における「役割」 5−8.職業選択と適応 9−10.恋愛と結婚 11−13.成人期の諸問題 14.老人になるメカニズム |
授業時間外の学習(準備学習など) | 課題としてのレポート作成。適宜資料等を紹介するので、積極的に知識を吸収してほしい。 |
評価方法 | 2回のレポートによる(配点は1/2ずつ)。 |
テキスト | ナシ |
その他 | 「発達心理学」もしくは「心理学A」などで、発達心理学の基礎を習得済みであることがのぞましい。 |