24109 日本文化学演習I
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選 |
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春学期 |
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2 |
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阿部 泰明 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 言語理論と日本語 |
授業概要 | 日本語の統語論 |
学修目標 | 言語理論の枠組みを利用して、言語現象を解き明かす方法論を学ぶ。様々な言語現象を通して、日本語に見られる特異性と普遍性の存在を理解し、新しい問題においても発見的手法でアプローチできる力を身につける。 |
授業計画 | 1.概論、教材の解説、発表の分担 2〜13.学生の発表 14.まとめ |
授業時間外の学習(準備学習など) | 1.授業の前準備として、「ことばとは」(テーマ科目)や「言語学概論」などの導入的科目で扱われた統語論の問題を復習しておくこと。 2.第2週以降のテキストは事前に配布する。テキストの当該部分を丁寧に読み、疑問点などを整理しておくこと。 |
評価方法 | 発表(30%)、討論への参加度(20%)、最終レポート(50%)を総合的に判断する |
テキスト | プリントを配布予定。更に、その都度、適宜指示する。 |
その他 |