南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
3
担当者
阿部 泰明
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題 言語理論と日本語
授業概要 日本語の統語論
学修目標 言語理論の枠組みを利用して、言語現象を解き明かす方法論を学ぶ。様々な言語現象を通して、日本語に見られる特異性と普遍性の存在を理解し、新しい問題においても発見的手法でアプローチできる力を身につける。4年次での研究プロジェクトのテーマを見つけられるように常に問題意識を持って言語現象を眺める力を養う。
授業計画 第1回      研究論文執筆について
第2回      言語学のテーマと分析法
第3回〜第13回  論文の購読と報告および討論
第14回      まとめ
授業時間外の学習(準備学習など) 1.授業の前準備として、使用テキストの「日本文化学演習I」(春学期)でカバーした部分を復習しておくこと。
2.第2週以降のテキストは事前に配布する。テキストの当該部分を丁寧に読み、疑問点などを整理しておくこと。
評価方法 発表(30%)、討論への参加度(20%)、最終レポート(50%)を総合的に判断する
テキスト その都度、適宜指示する。
その他