南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
3・4
担当者
佐竹 謙一
他の科目との関連
他学科履修
副題
授業概要 スペインの現代劇を読む。これと平行して古典文学に関する話もしたい。
春学期には、毎年12月にロゴスセンターで上演されるスペイン語劇用の台本を翻訳する。スペイン文学A,Bと継続して受講できる人、および劇に参加したい人に受講をお願いする。
学修目標 テクストを読むことによってスペイン語の理解力を深めると同時に、できれば上演に向けての準備もしたい。
授業計画 スペイン語の台本あるいはその他の創作品を読みながら内容の確認を行う。

A. 1.   使用するスペイン語の台本について
  2〜5. テクストを読む(1)
  6   スペインの古典作品について
  7〜10. テクストを読む(2)
  11〜12. スペイン現代作品について
  13〜14. テクストを読む(3)
  15.   定期試験

B. 1.   使用する文学作品(演劇作品)
  2〜5. テクストを読む(1)
  6.   スペインの古典作品について
  7〜10. テクストを読む(2)
  11.   スペインの現代作品について
  12〜14. テクストを読む(3)
  15.   定期試験
(特にスペイン文学Bでは練習に時間をあてることもある。)
授業時間外の学習(準備学習など) 毎回、授業の終わりに次回読むテクストの範囲を指示するので、訳を準備しておくこと。
評価方法 授業出席・参加および発表を重視する。授業参加(10%)、レポートおよび定期試験(60%)、演劇への関与(30%)による評価。
テキスト 授業中に指示する。
その他