南山大学

 
指定
期間
春学期
単位
年次
3・4
担当者
佐竹 謙一
他の科目との関連
他学科履修
副題
授業概要  最初の1、2回を使って翻訳のあり方・方法等について一般論を述べたあと、複数の文学作品(古典文学も含む)に触れながら、自然な日本語に翻訳できるよう練習する。
学修目標  受験英語の訳出方法から離れてもらうこと。自然な日本語に訳す際に、「翻訳とは日本語との格闘である」ということに気づいてもらうこと。
授業計画 1〜2.授業のすすめ方/翻訳とは何か/翻訳の方法
3〜4.現代文(スペイン語)の翻訳(1)
5〜6.発表(1)
7〜8.児童文学/日本文学の翻訳
9   スペイン古典の翻訳
10〜12.現代文(スペイン語)の翻訳(2)
13〜14.発表(2)
授業時間外の学習(準備学習など) 毎回授業の終わりに、次の週に行う予定のプリントを配付するので必ず読んでおくこと。
評価方法 授業参加(20%)、レポート(30%)、定期試験(50%)
テキスト 参考文献は授業中に指示し、作品のサンプルは適宜プリントを配布する。
その他