43501 フランス文学講読
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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3・4 |
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真野 倫平 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | アンドレ・ド・ロルドの小説を読む |
授業概要 | アンドレ・ド・ロルドは「恐怖のプリンス」とも呼ばれ、グラン=ギニョル座に多くの恐怖演劇の脚本を提供すると同時に、数多くの短編小説を残した。小説は数ページの小編が多いが、20世紀初頭に社会や文化を反映したものが多い。 |
学修目標 | フランス文学に関する知識を身につけると同時に、フランス語で簡単な作品を読みこなすだけの語学力を習得する。 |
授業計画 | 初回の授業でロルドについて説明をした後、短編集『最後の征服』『大いなる神秘』からいくつかの作品を選んで講読する。なるべく多くの作品を読み進めたいので、履修生は予習を怠らないこと。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | テキストは事前に配付するので、履修生は授業前に必ず予習をしておくこと。 |
評価方法 | 試験 |
テキスト | プリントを配付 |
その他 |