44571 ドイツ哲学史A
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選 |
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夏期前半 |
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2 |
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2〜4 |
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加藤 泰史 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | カント哲学 |
授業概要 | 昨年度からの続きを講義し、カント哲学を取り上げてその諸問題を概観する。 |
学修目標 | カント哲学の全般的な理解とドイツ精神史への影響を目標にする。 |
授業計画 | (1) はじめに (2)〜(5)前批判期カント哲学の諸問題 (8)〜(13)カントの批判哲学の諸問題 (14) まとめ (15) 定期試験 |
授業時間外の学習(準備学習など) | カントの道徳理論に関しては『カントと討議倫理学の問題』の第1章をあらかじめ読んでおくこと。 |
評価方法 | 講義中の聴講態度(10%)・筆記試験(90%)の成績から総合的に評価する。 |
テキスト | |
その他 | シェーンリッヒ『カントと討議倫理学の問題』(晃洋書房) |