南山大学

 
指定
期間
夏期前半
単位
年次
2〜4
担当者
加藤 泰史
他の科目との関連
他学科履修
副題 カント哲学
授業概要 昨年度からの続きを講義し、カント哲学を取り上げてその諸問題を概観する。
学修目標 カント哲学の全般的な理解とドイツ精神史への影響を目標にする。
授業計画 (1)    はじめに
(2)〜(5)前批判期カント哲学の諸問題
(8)〜(13)カントの批判哲学の諸問題
(14)    まとめ
(15)    定期試験
授業時間外の学習(準備学習など) カントの道徳理論に関しては『カントと討議倫理学の問題』の第1章をあらかじめ読んでおくこと。
評価方法 講義中の聴講態度(10%)・筆記試験(90%)の成績から総合的に評価する。
テキスト
その他 シェーンリッヒ『カントと討議倫理学の問題』(晃洋書房)