45348 演習III,IV
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必 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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4 |
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中村 元哉 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 現代の中国および東アジアを歴史に即して理解する |
授業概要 | 4年次の学生にたいして、少人数のゼミ形式により、各人の選択した専門領域について自らの見いだした課題を掘り下げ、中文・英文史料を活用しながら、卒業論文にまとめられるよう指導する。 |
学修目標 | (1)問題意識をもって自らのテーマを見出し、それを深く研究する。(2)演習I・IIで培った論理力、分析力、外国語能力を土台として、説得力のある口頭発表をおこなう。(3)それを文章にまとめ、卒論とする。 |
授業計画 | III 1〜2回:春休みの課題の発表(テーマ/参考文献一覧)。 3〜10回:各自の卒論に関する口頭発表および討論。一人2〜3回。 11〜14回:中心となる箇所の口頭発表および討論。 15回:卒論構想案の提出。 IV 1〜15回:執筆中の卒論の一部をゼミ生に配布し、それに基づいて討論する。全体の構成、論理の展開、史料の扱い方を重点的に確認し、議論する。[15回目は卒論提出。] |
授業時間外の学習(準備学習など) | 卒論作成に向けてできるだけ多くの資料を集めて読み込んでおく。 |
評価方法 | III.平常点=50%、レポート=50% IV.平常点=30%、卒業論文=70% |
テキスト | 適宜配布するプリント |
その他 |