南山大学

 
指定
期間
冬期集中
単位
年次
1・2
担当者
周 錦樟
中 裕史
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題
授業概要  台湾・輔仁大学において、2月下旬から3月下旬のうちの約3週間にわたり、中国語を学ぶ。研修期間中は、輔仁大学内の宿舎に泊まる。担当教員2名が同行し、事前学習(3回)も担当する。履修者は参加費・滞在費・渡航費等を自己負担する。
学修目標  実践練習の機会をたくさんもつことで、中国語のコミュニケーション能力を伸ばすとともに、台湾の人びととの触れ合いや文化施設等の参観を通じて、台湾の歴史や文化、生活などについての認識を深める。
授業計画 1.5月頃に説明会を開催した上で、予備登録を行う。実習先大学の受入れ可能人数を超えて希望者があった場合には選考を行う。
2.秋学期中に事前学習を3回行う。
3.輔仁大学では基本的に平日午前中は授業、午後は参観や交流に充てる。週末には市外への見学等も行う予定。
授業時間外の学習(準備学習など) 台湾の近代史(とくに日本と関わる時期の歴史)についておよそのことを調べておく。
評価方法 コース終了時に輔仁大学が行う期末試験が60%、帰国後に提出するレポートが40%
テキスト 未定
その他