南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
1
担当者
吉見 太洋
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題 マクロ経済学の基礎理論
授業概要 指定のテキストに則して、マクロ経済理論を体系的に学ぶ。講義内容に関わるレジュメを指定のウェブサイトにアップロードするので、毎回の講義で各自印刷の上、持参すること。ウェブサイトのアドレスは第一回のガイダンスで発表する。
学修目標 マクロ経済学の基礎理論を体系的に理解し、その考え方を身につけること。現実の経済で起こっている出来事を、講義を通じて身につけた知識から理解できるようになること。
授業計画 1.  ガイダンス
2−3.マクロ経済学のデータ
4−5.国民所得:どこから来てどこへ行くのか
6−7.失業
8−9.貨幣とインフレーション
10−11.開放経済
12−13.景気変動へのイントロダクション
14.  中間試験直前の質疑応答
15.  中間試験
16−17.総需要I
18−19.総需要II
20−21.開放経済下の総需要
22−23.総供給
24−25.経済成長I
26−27.経済成長II
28.  期末試験直前の質疑応答
29.  期末テスト
授業時間外の学習(準備学習など) 講義内容を丁寧に復習することを心がけて欲しい。レジュメやテキストを使った予習も効果的だが、とりわけ経済学の初学者には分かりにくい事も多いかと思うので、復習がより効率的と考えている。
評価方法 中間試験50%、期末試験50%。
テキスト N・グレゴリー・マンキュー著(足立・地主・中谷・柳川訳)『第2版 マンキュー マクロ経済学I、II』、東洋経済新報社
その他 私語等、他の受講生に迷惑をかける行為については厳しく罰する。ただし、講義内容に関する質問は、講義時間の内外に関わらず歓迎する。