南山大学

 
指定
期間
通年
単位
年次
4
担当者
大谷津晴夫
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題
授業概要 指定テキストを輪読し、世界と日本の年金制度の現状と課題を学ぶ。
学修目標 世界と日本の年金制度の仕組みと直面する課題を学び、改革の方向性を検討する。
授業計画 春学期:報告者・討論者を当番制で決めておいて、指定テキストを輪読する。
秋学期:各自が年金をテーマにしたレポートを作成し、発表する。
夏期休暇明けに「書評またはレポート」、秋学期末に「修了論文」を提出する。
授業時間外の学習(準備学習など) 藤本健太郎『日本の年金』日経文庫、を読んで年金制度の概要を把握しておくこと。
評価方法 出席・発表・発言が70%、夏期課題が15%、修了論文が15%。ただし、夏期課題、修了論文のいずれかでも未提出であれば、Fの評価を行う。
テキスト 江口隆裕『変貌する世界と日本の年金』法律文化社、2008年
テキストは授業開始日までに大学内の教科書販売所にて購入しておいてください。
その他 副テキスト:厚生統計協会『保険と年金の動向 2009年』厚生統計協会