51201 経済演習IV
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必 |
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通年 |
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荒井 好和 |
他の科目との関連 | 経済演習IIIの単位修得者に限る |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 金融論 |
授業概要 | 各自が選んだテーマについて、研究報告と共同討議を重ね、卒業論文作成の指導を行う。 |
学修目標 | どのようなテーマを取り上げるか、選んだテーマについてこれまでにどのような議論が行われてきたのか、それらの議論で欠けている点はないか、もしあるとすれば、新しい視点を導入することでどのようなことが言えるのか。論文を書くということは、こうした一連の作業(問題発見・仮説の提示・検証)を同時並行的に進めることでもある。自分がいまどの段階にあるか、どの段階まで研究を進めることができるか、ゼミ生各自、常に確認することが求められる。 |
授業計画 | 卒業論文は12月上旬までに完成させ、荒井に提出する。提出された論文に対しては、荒井がコメントと(暫定的な)成績を付して返却する。ゼミ生はコメントを参考にして論文に手を加え、正式な提出期限である1月20日までに教務課に提出する。ゼミナールの進め方は、概ね以下の要領で進めていく。 (春学期) 1〜2.テーマと論文構成の決定 3〜14.ゼミ生各自の研究経過報告と質疑応答 (秋学期) 1〜12.ゼミ生各自の研究経過報告と質疑応答 13〜14.修正箇所の確認 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 参照文献を十分検討してくること。 |
評価方法 | 毎回の報告内容(80%)とプレゼンテーション(20%)および卒業論文で評価する。 |
テキスト | |
その他 |