71566 グローバル・ビジネス論B
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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3・4 |
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吉原 英樹 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | 国際経営の実態を理解すること、国際経営の現在の課題およびその解決について考えること、さらに、国際経営論の基本的な概念や理論を学ぶことが、この授業のテーマと目標である。日本企業の国際経営のケースをとりあげる。国際経営のケースブックを教材にして授業をすすめる。授業では、わたくしの講義だけでなく、できるだけ学生との質疑応答を多くしたいと考えている。 |
学修目標 | 国際経営の歴史と現状の理解、国際経営の課題およびその解決の方向の理解、国際経営論の基本的な概念や理論を身につけることが、この授業の目標である。 |
授業計画 | 1. オリエンテーションおよび第1章「武田薬品」 2. 第3章「NTTドコモ」 3. 第4章「東芝」 4. 第6章「トヨタ自動車」 5. 第7章「花王」 6. 第8章「ユニクロ」 7. 第9章「松下電器」 8. 第10章「東レ」 9. 第11章「NEC」 10. 第13章「ホンダ」 11. 第14章「デンソー」 12. 第15章「ソニー(SCE)」 13. 第17章「ソニー」 14. 第18章「キヤノン」 (注)章は「ケースブック国際経営」の章を示す。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 授業中に質問など発言できるように、授業でとりあげる章(ケース)をかならず予習してほしい。 |
評価方法 | 基本的には期末試験によるが、授業中の発言も考慮する |
テキスト | 吉原英樹・板垣博・諸上茂登編『ケースブック国際経論』有斐閣、2,003年 |
その他 |