南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
3・4
担当者
黒田 清彦
他の科目との関連 企業法総論、会社法A、会社法B、企業法務
他学科履修
副題
授業概要  手形法・小切手法を学習します。主として国内で使われる約束手形を中心に講義します。
学修目標  手形や小切手の仕組みと現実の運用を把握することを目的とします。
授業計画 1.序論
2.Video学習
3.手形法・小切手法の意義・特質
4.手形行為・小切手行為の意義・特質
5.約束手形の振出(1)
6.約束手形の振出(2)
7.約束手形の裏書(1)
8.約束手形の裏書(2)
9.約束手形の実務演習
10.約束手形の保証
11.約束手形の支払・遡求
12.為替手形・小切手に特有の制度
13.理解度確認試験
14.予備(補足など)
授業時間外の学習(準備学習など) 事前に配布する教材を予習しておくこと。
評価方法  原則として、定期試験が80%、平常点(小テストなど授業中に行う試験)が20%の割合で評価する予定です。
テキスト  適宜印刷物を用意します。
その他  受講に際して六法必携は、言うまでもないことです。
 実施予告の上で、授業中に小テストを行います。これを正当な理由なしに受けなかったり、小テスト答案返却に応じないと、履修放棄とみなされます。担当教員に正当な理由を届け出た場合は、履修放棄とみなしません。