92222 地域考古学研究(東南アジア・オセアニア)
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選 |
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春学期 |
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2 |
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1・2 |
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後藤 明 |
講義題目 | オセアニアの民族考古学 |
開講キャンパス | |
授業概要 | 東南アジア・ポリネシアのオーストロネシア語系集団の海上移動や生活実態についてオセアニアの民族誌的情報を援用して考察する民族考古学的方法を学ぶ。 |
学修目標 | 期末のレポートでは講義で取り上げた民族事例が各自の考古学的テーマにどのように役立てることができるか、学生自らが分析枠組みを考えて適応できるようになってもらいたい。 |
授業計画 | 1〜2 講師による東南アジア・オセアニア人類史ガイダンス 3〜15 英文テキスト(民族誌)の輪読 |
授業時間外の学習(準備学習など) | テキストやプリントで予習箇所を明示し、次回の講義の予習にあてる。また必要に応じて次回まで小レポート課題を与える。 |
評価方法 | レポート(80%)、出席点(20%) |
テキスト | 多数あり。ガイダンスで学生と相談の上適当な英文テキストをコピーして使用。 |
その他 |