92246 研究指導III(考古学)
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必 |
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春学期 |
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西江 清高 |
講義題目 | |
開講キャンパス | |
授業概要 | 研究指導IIで立案された研究計画を具体的に進行させるために必要な知識やスキルの習得を目指す。個々の研究に必要な手法についての理解はもちろんであるが、研究手法の妥当性、帰結の導出過程における理論的諸問題など、いずれの研究においても問題となる点についての理解をも深めていく。 |
学修目標 | 修士論文のテーマを確認し、全体の枠組を具体的なものとして構想する。その上で、資料収集、先行研究の整理、分析、理論的構築などに分けて、各々の領域の完成度を高め、残される問題点を確実に自覚する。 |
授業計画 | 1〜4.参加者の研究状況を口頭発表する。学修目標にあげた各領域ごとの研究状況に応じて、不足している面を把握する。 5〜9.不足面に関して各自補足的研究を行ない、その結果を口頭発表にて報告する。 10〜14.修論の執筆に着手し、細部の問題点を発見し、その解決法を検討する。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 必要に応じて、読むべき文献を指示する。 |
評価方法 | レポート70%、平常点30%により評価する。 |
テキスト | 参加者と相談してきめる。 |
その他 |