南山大学

 
指定
期間
春学期
単位
年次
1
担当者
鎌田 修
講義題目
開講キャンパス
授業概要 各自の問題意識の洗練と、問題意識を研究に発展させるために必要な知識を身につけさせることを目標とする。関係論文などの文献の精読と発表、また、個人の関心に応じた先行研究、事例研究の紹介などの作業を求め、ディスカッションを通してそれらの知識の定着を図る。併せて研究方法論の基礎的なものを適宜紹介する。
学修目標 1.第2言語として日本語が使用される場面に関する談話・会話分析の基礎的素養を身に付ける。
2.修士論文作成のためのテーマの絞り込みを行なう。
3.研究指導IIへの橋渡しを行なう。
授業計画 1.概観:接触場面研究とは
2.接触場面研究と日本語教育
3.接触場面研究と日本語教育
4〜6.談話分析と日本語教育
7〜13.談話分析と日本語教育、修士論文のテーマに関する発表
14.まとめ
授業時間外の学習(準備学習など) 次に学ぶ課題(テキストの章など)を各自事前に学習しておき、理解しにくい点等をまとめ、授業で質問する。
評価方法 レポート70% プレゼンテーション30%
テキスト
その他 プリント類