92461 研究指導IV1,2
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必 |
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春学期 秋学期 |
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斎藤 衛 |
講義題目 | |
開講キャンパス | |
授業概要 | 修士論文指導を行う。担当者との個別面談、授業での口頭発表を繰り返しながら、修士論文研究を進める。授業では、受講者各自の口頭発表に基づき、データ分析、議論の展開、理論的帰結の提示について、全員で討議する。特に理論的帰結については、先行研究を考慮しつつ、その妥当性を検討する。修士論文を完成させるだけではなく、研究成果を学内外で公表し、言語学者としての活動を本格的に開始する。 |
学修目標 | 40〜50ページの学術論文の執筆、1時間程度の口頭発表という言語学者としての通常の活動ができるようになることが目的である。 |
授業計画 | 1〜2 理論的課題に関する講義 3〜6 受講者による研究発表と討議 7〜10 理論的帰結に関する講義 11〜14 受講者による研究発表と討議 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 学期開始前に、それまでに学んだことを復習しつつ、学期中に取り組む研究についてよく考えておくこと。 |
評価方法 | 授業への貢献50%、論文50% |
テキスト | 適宜プリントを配布する。 |
その他 |