92821 言語科学特殊研究(言語習得論)A
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選 |
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春学期 |
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2 |
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1 |
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坂本 正 |
講義題目 | |
開講キャンパス | |
授業概要 | 最近の日本語並びに英語の第二言語としての習得研究を概観し、国内外の言語習得関連の博士論文や世界的に認められている言語習得・言語教育に関するジャーナルの最新論文を批判的に読み、現在学会などで活発に研究されている最前線の研究テーマに触れ、その研究の主張、研究方法の特徴、問題点、残されている課題などを議論し、履修生の習得理論研究に活かし、更に、理論の応用として日本語教育並びに英語教育などの語学教育にどう活かすかについても探究する。 |
学修目標 | 第二言語としての日本語並びに英語の習得研究の主なジャーナルから、最近特に議論が行われているテーマに関する論文を厳選し、それを批判的に読み、今後行われるべき研究を展望し、受講生の今後の研究の参考にする。 |
授業計画 | 1)オリエンテーション 2)テキスト並びに重要論文の講読(1) 3)テキスト並びに重要論文の講読(2) 4)テキスト並びに重要論文の講読(3) 5)テキスト並びに重要論文の講読(4) 7)テキスト並びに重要論文の講読(5) 8)テキスト並びに重要論文の講読(6) 9)テキスト並びに重要論文の講読(7) 10)テキスト並びに重要論文の講読(8) 11)テキスト並びに重要論文の講読(9) 12)テキスト並びに重要論文の講読(0) 13)テキスト並びに重要論文の講読(11) 14)まとめ |
授業時間外の学習(準備学習など) | 担当者が指定する本、論文を予習することに加えて、自主的に関係文献を読み、テーマごとに議論点を整理する。 |
評価方法 | 研究レポート |
テキスト | 縫部義憲(監修)迫田久美子(編集)(2006)『講座・日本語教育学 第3巻 言語学習の心理』スリーエーネットワーク |
その他 |