04052 日本語II(表現技術B)
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必 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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1 |
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松本 陽子 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 総合政策 |
副題 | |
授業概要 | 社会問題に関心を持ち、主体的能動的な関与とは何かを学術の分野から理解する。新聞や雑誌の文章記事を自ら選択し、それを理解し、それについて口頭で表現し、また意見交換を口頭で行うことができるようにする。 |
学修目標 | 1 記事を元に使用しながら新しい語彙や表現を学ぶ。新規の語彙を、発音、表記をともに定着させながら、拡大する。 2 記事を読みこなし、概略を自分の言葉で表現する(文章、口頭)。 3 記事に基づく自己の感想を、表現する(文章、口頭)。 4 記事から派生する疑問や問いかけを、公的な表現で示す(文章、口頭)。 5 議題に対して意見を表明し、また交換する(口頭)。 これらの5点を学習者中心に進行する。 |
授業計画 | 第1週 授業の進め方についてのガイダンス 第2週 表現技術の基本事項、インターネットの活用法 第3週 時事記事の語彙 第4週 記事についての概略の作成 第5週 感想の表現方法 第6週 疑問の提出方法 第7週 議論の交換方法 第8-13週 学生発表と議論実習 第14週 ビデオ作品鑑賞、質疑応答、今後の展望とまとめ 第15週 定期試験 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 授業で指定された課題の準備 |
評価方法 | 講義中に課す発表とレポートによる。 |
テキスト | 特に無いが、レジュメやインターネット資料を適宜 |
その他 |