南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
1
担当者
松本 陽子
他の科目との関連
履修対象学科 総合政策
副題
授業概要 社会問題に関心を持ち、主体的能動的な関与とは何かを学術の分野から理解する。新聞や雑誌の文章記事を自ら選択し、それを理解し、それについて口頭で表現し、また意見交換を口頭で行うことができるようにする。
学修目標 1 記事を元に使用しながら新しい語彙や表現を学ぶ。新規の語彙を、発音、表記をともに定着させながら、拡大する。
2 記事を読みこなし、概略を自分の言葉で表現する(文章、口頭)。
3 記事に基づく自己の感想を、表現する(文章、口頭)。
4 記事から派生する疑問や問いかけを、公的な表現で示す(文章、口頭)。
5 議題に対して意見を表明し、また交換する(口頭)。
これらの5点を学習者中心に進行する。
授業計画 第1週 授業の進め方についてのガイダンス
第2週 表現技術の基本事項、インターネットの活用法
第3週 時事記事の語彙
第4週 記事についての概略の作成
第5週 感想の表現方法
第6週 疑問の提出方法
第7週 議論の交換方法
第8-13週 学生発表と議論実習
第14週 ビデオ作品鑑賞、質疑応答、今後の展望とまとめ
第15週 定期試験
授業時間外の学習(準備学習など) 授業で指定された課題の準備
評価方法 講義中に課す発表とレポートによる。
テキスト 特に無いが、レジュメやインターネット資料を適宜
その他