他の科目との関連 |
基礎体育A,Bの単位を修得していること。 |
履修対象学科 |
全 |
副題 |
バレーボール |
授業概要 |
現代社会では心身に各種のストレスを受けることがある。心と体を望ましい状態に自己管理できることが社会生活において必要である。この授業では単なる健康にとどまらず、ライフスタイル、環境問題も視野に入れ積極的で創造的な健康観を身につけることを目指すものである。 |
学修目標 |
社会は厳しさを増し多くの人達は強いストレスにさらされています。そのため、人は潜在的な可能性を最大限追求し高めることが重要です。すなわち、身体的、精神的、社会的に安定した真の健康を獲得することが大切なのです。これらの能力をバランスよく高める活動がスポーツです。このコースではバレーボール技術の習得、チーム作り、試合を通して良き友人を見いだし、友情を高めると共に創造力、社会性、リーダーシップを磨くことを目標とします。特に3年、4年生で残り少ない学生生活に何か物足りなさを感じているあなたを待っています。この授業ではコート全面に完成が響き渡り、汗もいっぱい流しプレーを楽しむことも目標とします。 |
授業計画 |
最初に受講者の技術レベルを確認し、未経験者にはパス、レシーブ、サーブの技術の修得を最初に目指します。これらの基本技術がある程度出来るようになれば皆と基礎的なゲームを楽しむことが出来るからです。毎週、基本技術の練習とゲームを行う全修法でこの授業は進めていきます。女子学生と男子学生の混成チームを原則としてゲームを行いますが、それぞれのチームにおいてバレーボールの経験者、熟練者は未経験者、未熟練者を助け、守ることによりリーダーシップの向上を図りましょう。日頃スポーツを行っていない学生、年齢の高い学生、男子、女子、未経験者、熟練者等それぞれ異なる個性の集団ですから、まず第一に怪我がないように授業を進めていきます。 |
授業時間外の学習(準備学習など) |
性別、学年、技術レベルのことなる集団が怪我をすることなく円滑にゲームができるよう、この授業用のルールを用いるが、これを理解するように日頃から努めて、授業に参加すること。 |
評価方法 |
受講態度70%、技能30%の割合で評価します。 |
テキスト |
なし |
その他 |
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