11178 総合政策外国文献講読I(スペイン語)
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選必 |
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春学期 |
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淺香 幸枝 |
他の科目との関連 | スペイン語I・IIの履修が必要、スペイン語IIIAの履修も望まれる。 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 日本の文化・社会を外国人に説明する。 |
授業概要 | これまで習得した外国語を応用し、総合政策に関連のある文献を読み、専門分野に関する知識をいかに外国語を使用して収集すればよいのかを学習する。特に、異文化に出会った時その違いを理解し、共通点とともに相違点に対しても共感し、相互理解を促進することを学ぶ。 |
学修目標 | (1)日本の文化・社会を外国語(スペイン語)で分かりやすく説明する。 (2)日本の文化とスペイン語圏の国々の文化との違いを正しく認識する。 (3)日本の文化・社会を紹介する文章をスペイン語で作成する。 |
授業計画 | 日本の文化・社会の特徴を認識し、スペイン語で分かりやすく説明する。授業では資料の収集法についても学ぶ。取りあげるテーマは次の通り。 1.授業の案内と参考文献について 2〜4.日本の文化 5〜7.日本の行事 8〜10.日本の習慣と社会制度 11〜13.日本で発信されるスペイン語のメディア(新聞・情報誌・ラジオ) 14.まとめ 15.期末試験またはレポート |
授業時間外の学習(準備学習など) | 1.テキストの予習を前提とするが、授業ごとに学生の理解度・到達度に応じて課題を出すので、毎回出席し、課題を毎回準備してくること。 2.発信型のレポートを作成するので、スペイン語だけでなく、書きたいテーマについて研究を深めておくこと。 |
評価方法 | 出席および授業への参加度(20%)、課題の提出(20%)および期末試験・レポート(60%)から総合的に評価。 |
テキスト | Marcela Lamadrid de Matsumura y Iyo Kunimoto“Vamos a hablar de Jap溶”, Geirin-Shobo. |
その他 |