31172 情報通信学演習III
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必 |
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通年 |
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4 |
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4 |
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石崎 文雄 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
授業概要 | 情報通信学演習I・IIに引き続いて、自ら選んだ専門領域について、指導教員のもとで一層深く学ぶ。知識を教授されるだけでなく、自ら調べ検討し発表することが要求される。 |
学修目標 | 1.数理情報に関する技術や研究の背景、および、解決すべき諸問題の重要性を理解している。 2.課題解決に必要な文献調査を行い、その内容を理解し、問題解決に利用する能力を養う 3.専門分野の知識を研究活動へと応用するデザイン能力を養う。 4.論理的表現による文章を用いて研究内容を報告し、質問に対して適切に答える能力を養う。 5.研究課題に沿った研究計画の立案を行い、研究を遂行する能力を養う。 6.教員の指導を受ける学生は、教員の専攻分野に関わる数理情報に関する知識を学ぶ。 |
授業計画 | 第1週〜第5週 卒業研究に関する基本的な資料収集を行う 第6週〜第14週 卒業研究に特に関連する技術紹介資料を題材に報告を行う 第15週 卒業研究に特に関連する技術を整理する 第16週〜第20週 先行研究と卒業研究の違いについて深く調べる 第21週〜第27週 卒業研究における実験・評価などを行う 第28週〜第29週 卒業研究論文の作成とプレゼンテーション資料を整える 第30週 卒業研究論文予稿を作成する |
授業時間外の学習(準備学習など) | 1.授業の前準備として、卒業研究で取り組む研究領域に関連する論文資料などの収集ならびに整理を行っておくこと。 2.第2週以降は、【授業計画】を参考に論文資料などに関する予習をすること。 |
評価方法 | 授業中にテキストを輪講し、担当部分のレポート80%、プレゼンテーション20%により評価する。レポート作成、OHPやパーソナルコンピュータなどを用いた発表方法なども評価の対象となる。 |
テキスト | 技術文章(英文)など、適宜プリントを配布する。必要に応じて、教科書を使用する。 |
その他 | この科目は、次のJABEE対応コース「情報技術専修コース(情報通信学科・情報システム数理学科)」の学習・教育目標に対応する。(小項目:F-1,2,3,4, G-1,2)。 |