94649 研究指導III
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春学期 |
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豊島 明子 |
講義題目 | [公共政策領域] 行政法学・社会保障法学 |
開講キャンパス | 瀬戸キャンパス |
授業概要 | 「小さな政府」や「ニューパブリックマネジメント(NPM)」などの行財政改革の方向性や、近年の改革政策に関するテーマについて、各院生が収集した資料を整理・分析する方法、および資料に基づいて論文を構成する方法を指導し、「修士論文中間報告」へ向けて、論文構想段階からさらに進んだ、より具体的な「研究報告」の形にまとめるよう指導する。 |
学修目標 | 学位論文のテーマに即して、現代行政の諸領域における行政組織・作用・救済の法と政策の諸問題を分析し、あるべき法と政策の方向性を探るべく研究を深め、「研究報告」の作成を進める。 |
授業計画 | 法律学(特に行政法学と社会保障法学)の観点から、行政の諸領域における行政組織・作用・救済のあり方の研究についての指導を行う。 1〜13.関連文献の講読と討論、および各自の研究における調査方法・項目の検討 14.研究報告の進捗状況の発表 15.定期試験(研究レポート作成) |
授業時間外の学習(準備学習など) | □□ |
評価方法 | 毎回の報告内容60%、学期末に提出を求める研究レポート40%による。 |
テキスト | その都度指示する。 |
その他 |