96036 数理統計学概論
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選 |
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春学期 |
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2 |
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1 |
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木村 美善 |
講義題目 | |
開講キャンパス | 瀬戸キャンパス 名古屋キャンパス |
授業概要 | 推測統計学の基礎から始め、推測統計学の主要な理論とその応用について講義する。統計学の発展科目や関連科目の基礎となる科目であり、理論的厳密性を重視するが、演習などを取り入れながら、統計的考え方や実際問題への適用の仕方が理解できるようにする。 |
学修目標 | 1.推測統計学の基礎をなす確率論の知識を習得する 2.点推定、区間推定の基礎と考え方を理解する 3.検定の基礎と考え方を理解する 4.回帰分析法、分散分析法などの多変量解析法の基礎理論を理解する 5.統計的推測法の実際問題への適応の仕方を理解する |
授業計画 | 1.講義の目的と計画、確率 2.確率変数と確率分布 3.多変量分布 4.標本分布 5.大数の法則と中心極限定理 6.推定1: 点推定 7.推定2: 区間推定 8.仮説検定1:1標本問題 9.仮説検定2:2標本問題 10.線形回帰1:最小2乗法と回帰 11.線形回帰2:正規線形モデル 12.分散分析1 13.分散分析2 14.まとめと補足 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 授業後2時間程度の復習を要す。例えば、関連研究等に関する参考文献を調査すること。 |
評価方法 | 演習とレポート、試験により総合的に評価する。 |
テキスト | 『数理統計学』稲垣宣生著、裳華房。適宜、資料も配布する。 |
その他 |