科目コード |
科 目 名 |
指定 |
期 間 |
単位 |
年次 |
担 当 者 |
31903 |
研究プロジェクトU |
必修 |
春学期 |
1 |
2 |
丹羽 牧代 |
【副 題】
言語と社会・言語と文化の相関を探る〜実践基礎編
【授業概要】
社会的文化的制約などの文脈(Context)によっては、英語の文法上では非の打ち所がない文が不適切なもの・別の意味を持つ。逆に、不完全なものが、相応の文脈が与えられれば発話者の意図通り受信してもらえることもしばしば起こる。このような実場面での言語運用について具体例から分析を進める
【学修目標】
1.実場面での言語使用例を収集する方法を学ぶ
2.収集した言語資料を分析する視点を理解する
3.分析視点に基づいたレポートの書き方を学ぶ
【授業計画】
1.授業計画の概説
2.研究プロジェクトのモデルデモンストレーション(1)
3.研究プロジェクトのモデルデモンストレーション(2)
4.研究プロジェクトのモデルデモンストレーション(3)
5.研究プロジェクトのモデルデモンストレーション(4)
6.研究プロジェクトのモデルデモンストレーション(5)及び担当回の決定
7.学生によるオーラルプレゼンテーション及びそれに基づくディスカッション
8.学生によるオーラルプレゼンテーション及びそれに基づくディスカッション
9.学生によるオーラルプレゼンテーション及びそれに基づくディスカッション
10.学生によるオーラルプレゼンテーション及びそれに基づくディスカッション
11.学生によるオーラルプレゼンテーション及びそれに基づくディスカッション
12.学生によるオーラルプレゼンテーション及びそれに基づくディスカッション
13.学生によるオーラルプレゼンテーション及びそれに基づくディスカッション
14.学生によるオーラルプレゼンテーション及びそれに基づくディスカッション
15.学生によるオーラルプレゼンテーション及びそれに基づくディスカッション
16.定期試験(レポート作成にあたってのまとめ)
【授業時間外の学習(準備学習等)】
授業毎にメインの担当者による口頭報告の形式と小さなワークショップを行い、前回授業で学んだことに基づいての分析コメントを求める。そのため復習しておくことが必要。
【評価方法】
各回でのペアワーク及びグループディスカッションへの参加度が20%、オーラルプレゼンテーションが40%、レポートが40%
【テキスト】
Pragmatics Workshop 田中典子 著 春風社