南山大学

 
指定
選必
期間
秋学期
単位
年次
1
担当者
堀内 美江
他の科目との関連
履修対象学科 人文・法
副題 生きたドイツ語を発信しましょう!
授業概要 グローバル化の時代の中で、これからは自分自身が本当にできること、身につけていることが、ますます重要な価値を持つようになってきました。ヨーロッパの政治や経済においては常にトップを走り続けるドイツを、言葉を通して体験し、ドイツというフィルターを通して再び世界の中の日本を見つめることは、きっと皆さんの人間としての幅を広げ、その内なる可能性をより大きく発揮させるための手助けとなることでしょう。
学修目標 (1) ドイツ語の文章を、きれいに発音できる
(2) さまざまな場面で用いられる短い会話の内容を理解できる
(3) 学習した知識を用いて、ドイツ語の会話を自ら作文できる
(4) その文を勇気を持って自ら発信できる
(5) ドイツ語圏の文化などについての情報を得る
授業計画 1.前期の復習(1)
2.前期の復習(2)
3.バスに乗りたい! 分離動詞
4.遠出したい! 前置詞と代名詞
5.買い物したい 助動詞
6.大学まで何分? 構文学習
7.旅行の計画 冠詞
8.物の位置 前置詞(1)
9.物の移動 前置詞(2)
10.時刻を言いたい! 時刻表現
11.助動詞マスター! 助動詞
12.ドイツの結婚式 現在完了形
13.長文チャレンジ
14.秋学期のまとめ
15.1年間のまとめ
授業時間外の学習(準備学習など) 復習の時間を作ることができると、皆さんの学習効率は非常に上がるはずです。ちょっとした課題なども出す予定です。
評価方法 総合評価の予定:授業参加度が50%、試験が50%
テキスト Andreas Riessland他『MODELLE1 neu』(三修社)
(辞書は携帯のこと)
その他