南山大学

 

指定
選必
期間
春学期
秋学期
単位
年次
2〜4
担当者
申 順芬
許 暁敏
高 文軍
宮原 佳昭
他の科目との関連
履修対象学科
副題
授業概要 中国語III会話・作文
I・IIで学んだ発音を再確認しながら、さらに速く、なめらかに話せるように、より自然な会話に近づけるように、口語表現の練習を反復する。同時に語彙量を増やして、表現の幅が広がるようにする。視聴覚教材を有効に利用し、聞き取りにも相応の時間をふりむけて、実践的な会話力を養う。

中国語IV会話・作文
口語表現の練習を反復して、速度と正確さのいっそうの向上をはかる。同時に語彙量を増やして、表現の幅がひろがるようにする。視聴覚教材等を有効に利用し、聞き取りにも相応の時間をふりむけて、一段高い次元でのコミュニケーションに耐えられる会話力を養う。
学修目標 中国語III会話・作文
 常用単語1000〜1500語を習得し、中国語検定3級から4級程度に対応する会話および聞きとりができること。

中国語IV会話・作文
 常用単語1500〜2000語を習得し、中国語検定3級程度の会話および聞きとりができること。
授業計画 III.1〜3 1年次の復習および存在・出現の  IV.1〜3 連絡をとる際の表現、程度の強調の言い
      表現                     方
  4〜6 進行、持続、実現などの表現      4〜6 形容詞を用いた表現、不可能の言い表し
  7〜9 道の行き方や尋ね方の表現           方
  10〜12 動作量や時間量の表現         7〜9 さまざまな比較の表現、質問への応答
  13〜15 動作の対象や処理の表現        10〜12 疑問詞の応用表現、質問への応答
                         13〜15 原因・理由・譲歩の表現
授業時間外の学習(準備学習など) 1.CDを聴いて、テキストを復習する。
2.次週講義する内容と範囲を明示するので、該当個所のテキストを予習しておく。
評価方法 授業への参加度(30%)と期末試験(70%)で評価する。
テキスト 開講前に指示する。
その他 授業の順序はテキストの構成によって多少かわることもある。