南山大学

 
指定
選必
期間
春学期
秋学期
単位
年次
2〜4
担当者
呂 雷寧
他の科目との関連
履修対象学科
副題
授業概要 中国語III語法(中級)
 I・IIで学んだ基本的な文法事項の理解を確実にした上で、さらに高度な語句や構文の機能について、その意味するところとともに、どのような状況において用いられるかを、一歩すすめて学習する。練習問題を多くこなし、中級の読解に必要な学力を充実させる。

中国語IV語法(中級)
 複文を含む高度な中国語の表現に用いられる語句や構文の機能について、さらに詳しく学習し、語句の用法の誤りを正確に指摘できる能力を身につける。中国語検定の過去問題や模擬問題も使用して、文法知識の充実をはかる。
学修目標 中国語III語法(中級)
 常用単語1500以上を習得し、中国語検定3級程度に対応する文法事項を身につける。

中国語IV語法(中級)
 常用単語2000以上を習得し、中国語検定3級以上に対応する文法事項を身につける。
授業計画 III.1〜3 前置詞、疑問詞、是〜的        IV.1〜3 使役動詞、補語(可能)、副詞
  4〜6 連体修飾語、補語(時間量、動作量)    4〜6 “把”構文、助動詞の応用表現
  7〜9 補語(結果、方向)、助動詞        7〜9 訳読、接続詞や副詞の呼応
  10〜12 補語(様態)、助動詞、助詞        10〜12 訳読、動詞の応用表現
  13〜15 存現文、受け身              13〜15 比較の表現、兼語文
授業時間外の学習(準備学習など) テキスト・補助教材の予習と復習。
評価方法 授業への参加度(50%)および期末試験(50%)によって総合的に評価する。
テキスト 開講前に指示する。
その他 中国語検定3級レベルの文法事項についての練習を随時行なう。