05501 スポーツ実技(個人スポーツ)
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選 |
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春学期 |
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1 |
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2〜4 |
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平見 俊之 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | バドミントン |
授業概要 | 運動を行うことは心身の両面での健康に良い影響を与え、日々の生活に彩りを与えてくれます。そのためには日ごろから運動する習慣を持たなくてはなりません。運動は苦手だなどと毛嫌いせずに、積極的に参加してみましょう。バドミントンは球技のように集団スポーツのなかの一員で参加し協調的な動きは苦手な人でも、1対1の環境で周囲を気にすることなく楽しめるという一面があります。各自のレベルやペースで運動の楽しみ方を発見し、自ら実践する技能を身に付けることをねらいとします。 |
学修目標 | 基礎的な知識を理解し、基本技能を修得しながら、ルールを理解し、バドミントンの楽しみ方を見つける。運動の楽しさに関わり、ともにその楽しみを享受する仲間とのコミュニケーションを行って、より良い人間関係を築くことが出来るようになること。 また、身近な生活における健康で安全な生活を営む態度を作ることを図る。 |
授業計画 | 第1〜2週 ガイダンス(授業計画、用具、準備説明) ストレッチ体操(毎時) ラケットワークでラケットとシャトルに慣れる スイングの基本(バックスイング・フォワードスイング・インパクト) 個人技術の向上 第3〜5週 サービス(フォア・バックハンド) フライト(クリア・スマッシュ・ドロップ・ドライブクリア・ハイクリア) ルール説明 シングルスの試合(ホーム・ポジションの移動) 第6〜15週 ダブルスの試合(フォーメーションの種類と実践) 作戦や戦法などを学習する。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | バドミントンのルールを理解し、自分達に合った、個人・チームでの戦い方を分析すること。 |
評価方法 | 授業参加度(50%)、授業への取り組み、運営参加(30%)、技術(20%)を総合的に評価します。 |
テキスト | |
その他 |