05515 スポーツ実技(集団スポーツ)
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選 |
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秋学期 |
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1 |
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2〜4 |
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高山 伸也 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | サッカー(男) |
授業概要 | スポーツの効用は、身体上に及ぼすものばかりではない。複数の人間が、同じルールに従って共通の目標を達成しようとする営みは、分業と統合という組織の仕組みを作り出す。そのような活動を通して、人はそれぞれ自分の立場や役割を認識する。このコースでは、特に集団で行われるスポーツを教材とし、集団としての技術や作戦の方法論を学ぶとともに、組織の中での円滑な人間関係、コミュニケーション、リーダーシップの理解と実践に重点をおくことによって、社会性の涵養をめざすものである。 |
学修目標 | 本授業の具体的な学修目標は、(1)基本的な技能の習得と戦術の理解、(2)ルールの理解と審判法の学習、(3)サッカーを中心とした基本的な身体トレーニングの方法、を学ぶことである。これらを通して、チームとしての作戦や戦法の理解を深め、集団としてスポーツを実践することの意義を確認しながら、各個人の社会性の涵養を図ることにある。 |
授業計画 | 第1週 ガイダンス(授業計画、諸注意等) ウォーミングアップやストレッチングの方法 基本的なボールコントロール(ボールタッチ・ボールキープ・ドリブル等) 第2〜7週 基本的な技能(各種キック・トラップ・フェイント等)・戦術の学習(スモールゲームによる戦術の獲得) ゲーム 第8〜15週 ゲームを中心とする攻撃、守備など戦術の獲得 ゲーム リーグ戦、勝ち抜き戦など ゲームをしながらの審判法の学習 球技という特性から、技能の習得段階を考慮し、ゲームを創っていく過程を大切にし、勝ち負けだけではなくサッカー自体を楽しめるように。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | サッカーのルールを理解し、技術の習得のために反復練習を行っておくこと |
評価方法 | 授業参加度(50%)、授業への取り組み、運営参加(20%)、技術的(30%)総合的に評価します。 |
テキスト | |
その他 |