05534 スポーツ実技(健康スポーツ)
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選 |
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秋学期 |
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1 |
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2〜4 |
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平見 俊之 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | 卓球 |
授業概要 | スポーツには個人スポーツや集団スポーツがあり、なかでもラケットスポーツは愛好者が多い。ラケットスポーツの中でも卓球は屋内で行われることや他の種目に比べて気軽にできることから経験者も多い。身体活動の減少が様々な悪影響を及ぼすことが明らかになっており、生活の中にできるだけ運動を取り入れることが重要になってきている。この授業では、健康の保持、増進、運動の習慣化、心身のリフレッシュなどを目標に、卓球を通じて生活の中に運動を取り入れていく。 |
学修目標 | 基本的な卓球の技術を学習し、個人技能を習得し、経験・レベル問わず卓球を楽しむ。シングルスでは1対1の攻防、ダブルスではペア同志で積極的なコミュニュケーションを行い、協力して攻防を展開することを学ぶ。卓球を通じ運動に親しみ、生活における健康、安全について理解し、健康の増進と体力の向上を図る。初心者、経験者を問わず、技術を含め、互いに向上していくことを目標とする。 |
授業計画 | 第1〜2週 ガイダンス(授業計画、用具説明)、ラケットとボールに慣れる 基本的な打ち方(フォアー・バックハンド・ツッツキ) 個人技術の向上 第3〜5週 個人技術の向上(カット・スマッシュ・ハーフボレー・ロビングの打ち方) 基本的なサービスとレシーブ、ラリー練習 フォームづくり、ルール説明 シングルスの試合(チーム対抗戦) 第6〜15週 シングルス、ダブルスの試合(チーム対抗戦)、作戦や戦法などをチーム・ ペアで考える。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 事前に書籍・ビデオ等より卓球のルール等を学習しておくと良い。 また、ボールに触れる機会をより多く持つことも大切です。 |
評価方法 | 運動の習慣化も目標となるため、授業参加度を重視(50%)する。技能の向上度も加味するが、基本的には授業への意欲・参加態度・他者とのコミュニケーション(20%)や、課題に取り組む姿勢(30%)を総合的に評価する。 |
テキスト | |
その他 |