南山大学

 
指定
選必
期間
春学期
単位
年次
1〜4
担当者
齋藤 和也
大下 祥雄
吉村 雅満
古谷 克司
他の科目との関連
履修対象学科
副題 先端技術と環境(豊田工業大学との連携事業科目)
授業概要  エネルギー問題、地球温暖化をはじめとする環境問題など、人類に突きつけられた喫緊の課題に対して、先端技術がどのように対処しようとしているのか。技術の背景となる物理や化学を平易に解説しつつ、俯瞰する。
学修目標 1 エネルギー問題および環境問題に配慮した先端技術について学ぶ。
2 先端技術の背景にある物理や化学を理解する。
授業計画 1 先端技術と環境                 担当:齋藤
2 光技術1「光とは何か?光ディスク」       担当:齋藤
3 光技術2「光通信、ディスプレイ、照明」     担当:齋藤
4 光技術3「レーザー、光加工」          担当:齋藤
5 光技術4「光触媒、光化学反応」         担当:大下
6 光技術5「太陽電池1」             担当:大下
7 光技術6「太陽電池2」             担当:大下
8 ナノ技術1「ナノテクノロジーと表面」      担当:吉村
9 ナノ技術2「カーボンナノチューブと量子デバイス」担当:吉村
10 ナノ技術3「結晶成長と自己組織化」       担当:吉村
11 ナノ技術4「プローブ顕微鏡」          担当:吉村
12 メカトロニクス1「身近なメカトロニクス」    担当:古谷
13 メカトロニクス2「アクチュエータの原理と応用」 担当:古谷
14 メカトロニクス3「センサの原理と応用」     担当:古谷
15 メカトロニクス4「エコ生産加工技術」      担当:古谷
授業時間外の学習(準備学習など) 1.第2週以降の予習すべき点(テキスト、簡単な設問等)を事前配布するので、授業の準備をしておくこと。
評価方法 4回のレポートの結果(25%/回)により総合的に評価する。
テキスト 必要に応じてプリントを配付する。
その他 この科目は、豊田工業大学と南山大学との連携事業の一つとして開講されています。