南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
1〜4
担当者
申 七郎
他の科目との関連
履修対象学科
副題 食生活と健康について
授業概要  食生活とガン・脳疾患・心疾患などの生活習慣病は深い関わりを持っている。
 健康を維持するためには、正しい食生活を送ることが重要である。健康科学論では、食生活と健康の関係について学ぶ。
学修目標 食生活と健康について、総合的に学ぶことを学修目標とする。
授業計画 (1〜2)日本の食生活の特徴 
(3〜5)食生活と平均寿命 
(6〜8)食生活と生活習慣病
(9)医食同源
(10〜11)食品の機能性
(12〜13)食品の安全性
(14〜15)食生活指針など
(16)定期試験
授業時間外の学習(準備学習など) 上の【授業計画】を参照して【テキスト】の該当部分の予習をしておくこと。
評価方法 筆記試験によって評価する。
テキスト 必要に応じてプリントを配布する。
参考図書
(1)柳田友道著 『食をとりまく環境』学会出版センター 1996
(2)吉田 勉編著 『食生活論 第3版』学文社 2001
(3)山本茂・奥田豊子編 『栄養科学シリーズ 食生活論』講談社サイエンティフィク 2000
(4)東 あかね・石榑清司編 『栄養科学シリーズ 健康管理概論』講談社サイエンティフィク 2000
(5)飯野久栄・堀井正治編 『医食同源の最新科学』 農文協 1999
(6)家森幸男著 『長寿の秘密』法研 2002
(7)沖縄タイムス「長寿」取材班編 『沖縄が長寿でなくなる日』岩波書店 2004
(8)大津一義・柳田美子編集代表 『クローズアップ食生活シリーズ 変わりゆく食環境と食の安全性』ぎょうせい 2003
(9)安本教傳編 『人間と環境 第6卷 食の倫理を問う』昭和堂 2000
(10)五明紀春・田島 眞編著 『食品機能論』同文書院 2003
(11)田中平三・坂本元子 『食生活指針』第1出版 2003
(12)松田 覚編集『食 Up to Date 食と健康│食と安全│食と環境』金芳同 2005
その他