09025 学校教育心理学1
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春学期 | |
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宇田 光 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
授業概要 | 教員免許状の取得に必要な科目である。 学校教育にかかわる諸問題を、心理学的に検討する。ここでは、子どもの発達や学習、性格や動機づけや個性など、生徒の理解に関する諸問題を中心に、教育心理学の基礎を学ぶ。 |
学修目標 | 子どもの発達や学習に関する知識を身につける。 |
授業計画 | 主に当日ブリーフレポート方式(BRD)による講義をおこなう。 BRDでは、原則的に毎回、レポートの提出を求める。本方式のねらいは、1)授業目標を明確にする、2)集中力を高める、3)論作文力をつける、などである。 講義では以下の内容を取り上げる。 1 はじめに 2〜3 研究方法(観察法、実験法、調査法) 4〜5 遺伝と環境 6〜7 発達における臨界期と愛着 8〜11 学習と記憶(学習の理論、記憶のしくみ、思考、創造性) 12 知能の発達(知能とIQテスト) 13〜14 発達障害の理解と指導(LD, ADHD) 15 まとめ |
授業時間外の学習(準備学習など) | BRD(当日レポート)テーマについて、テキストの該当章を読み、執筆に備えること。なお、各回のテーマは原則として、シラバスに記載されている。 |
評価方法 | (1)当日ブリーフレポート(ほぼ毎回、400字から800字程度)100%による。なお、当日ブリーフレポートは、学期末にレポート集のかたちで再提出を求める。よって、返却後も保存しておくこと。 |
テキスト | 鈴木真雄(編著)『教育支援の心理学』福村出版 2010年 |
その他 |