09100 教職総合演習1
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秋学期 | |
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楠本 和彦 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
授業概要 | 本科目は、「人類に共通する課題または日本社会全体にかかわる課題について分析および討論を行い、その課題について生徒を指導するための方法や技術を学ぶ」ことを想定した教職科目である。演習形式で授業を行うことが求められているので、授業においては小グループ(あるいは個人)がテーマを設定し、それについて調べた内容に関する発表や質疑応答などが含まれる。なお、進め方、内容については各担当教員ごとに設定されている。 |
学修目標 | 中学校・高等学校の教育課程における各教科、特別活動、「総合的な学習の時間」の授業を行うことを想定した学習指導計画の立案や指導案の作成の仕方、指導方法などを実践的に学ぶこと。 |
授業計画 | 1.授業の導入「教職総合演習」の進め方 2.体験学習の実施 3.学校教育における体験的な学習 4.テーマ研究(グループ)1 5.テーマ研究(グループ)2 6.テーマ研究(グループ)3 7.テーマ研究(グループ)発表 8.授業案作り1 9.授業案作り2 10.授業案作り3 11.授業案作り4 12.模擬授業と批評1 13.模擬授業と批評2 14.模擬授業と批評3 15.模擬授業と批評4 16.レポート試験 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 1.テーマ研究のために、文献・資料等を収集し、テーマ研究を実施する。 2.授業案作りのために、指導案の作成などの準備を行う。 |
評価方法 | 授業参加度20%、テーマ研究20%、模擬授業の実施30%、レポート30% |
テキスト | 特に用いない。 |
その他 | この授業は演習形式で行うため、各クラスの受講者数の上限を30名としている。単位取得には原則として2/3以上の出席が必要であるが、教育実習による欠席の扱いについてはすべてのクラスで共通した基準を設定している。また、休講・補講等の措置については各教員によって異なる場合があるので、初回オリエンテーションには必ず出席し、要件の確認を行うこと。 |