21326 キリスト教芸術B(典礼音楽)
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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1〜4 |
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西脇 純 井上 淳 |
他の科目との関連 | キリスト教の知識は必要ありません。どなたでも自由に履修できます。 |
他学科履修 | 可 |
副題 | クリスマス・キャロルを歌いましょう |
授業概要 | キリスト教は音楽をとても大切にする宗教です。ミサや他の礼拝のなかで音楽によって祝い、祈る音楽は「典礼音楽」と呼ばれ、キリスト教の枠を越えて、世界中の人々に愛されています。この授業では、キリスト教典礼音楽の演奏(合唱)を実際に体験することによって、宗教音楽の根幹である「音楽によって祝い、祈ること」への理解を深めます。 |
学修目標 | 「音楽(合唱)によって祝い、祈ること」への理解を深めます。 |
授業計画 | 1. キリスト教典礼音楽とは? 2. 発声のしくみ 3.〜14. キャロル作品の練習 15. まとめ *主にドイツ語、ラテン語、英語によるキャロルを練習いたします。作品の練習と同時に、随時テキストの解説も行ないます。練習したキャロルは、毎年12月に神言神学院大聖堂およびロゴスセンターにて開催される「南山大学降誕祭」の中で演奏いたします。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 発声練習を自主的に行い、授業での合唱に備えておくこと。 |
評価方法 | 授業参加度70%、レポート30%で評価します。 |
テキスト | 適宜プリントを配布いたします。 |
その他 | *合唱は集団行動という側面を持っておりますので、各人が積極的に課題に取り組む姿勢が求められます。 |