21382 典礼学(感謝の祭儀)
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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2〜4 |
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市瀬 英昭 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | 「感謝の祭儀:由来—現在—未来」 |
授業概要 | 「教会の自己実現の場である「感謝の祭儀」の起源とその歴史的展開の研究を通してその根底に流れるキリスト教信仰を理解する。また、信仰が伝承されていくときに必要な形についてその可能性を探る」 |
学修目標 | 「感謝の祭儀をめぐって、その人間学的、神学的、典礼学的な意義について総合的に学ぶ」 |
授業計画 | 1、「集い」の人間学的な意義について 2、感謝の祭儀の起源と展開(1) 3、感謝の祭儀の起源と展開(2) 4、入祭の部の構造と機能について(1) 5、入祭の部の構造と機能について(2) 6、ことばの典礼の構造と機能について(1) 7、ことばの典礼の構造と機能について(2) 8、感謝の典礼の構造と機能について(1) 9、感謝の典礼の構造と機能について(2) 10、交わりの儀について(1) 11、交わりの儀について(2) 12、感謝の祭儀とキリスト者の生活の関連について(1) 13、感謝の祭儀とキリスト者の生活の関連について(2) 14、預言者的典礼としての感謝の祭儀(1) 15、預言者的典礼としての感謝の祭儀(2) |
授業時間外の学習(準備学習など) | J. F. ホワイト「キリスト教の礼拝」(越川弘英訳)日本基督教団出版局、2000年、第一章(25頁—67頁)を読んでおく。 |
評価方法 | 定期試験で評価する。但し、1/3以上授業を欠席した場合は失格となる。 |
テキスト | 講義資料を配布する。 |
その他 |